まず、スローで動画全体を見る

再生速度を0.25倍・0.5倍にして再生。速い動き、姿勢の変化、対象の出入り、場面の切り替わりでは特に注意します。気になる所で一時停止します。
動画ファイルを処理する手順
アプリ画面の左上から、順に設定します。このページだけで、最初の準備から完成品の保存まで進められます。

プロファイルは、入力・出力フォルダーや検出・効果などをまとめた「設定のセット」です。最初は、今選ばれているプロファイルを使って構いません。
例えば「仕事用」「練習用」に分けると、毎回フォルダーや粒度を入れ直さずに切り替えられます。選ぶと設定も切り替わるので、この後の項目を上から確認します。

処理タイプは、どの元データを処理するか、どの検出モデルを使うかを選ぶ項目です。モザイクの種類ではありません。
イラスト・アニメの動画
「アニメ動画」を選びます。
写真・実写の動画
「リアル動画」を選びます。
どちらか一つを選びます。選択したボタンに色が付き、使える設定項目が切り替わります。
入力=処理前の元データ。出力1=完成品の保存先。別々のフォルダーを用意します。

入力・出力1・学習用、それぞれ別の保存先を指定します。ファイルを1枚ずつ選ぶ操作ではありません。
確定すると、その行にフォルダの場所が表示されます。場所が分かっている場合は、入力欄へフォルダのパスを直接入力することもできます。
学習用は、左のチェックを入れると入力欄と「選択」が有効になります。チェックを外した行は使いません。
| 項目 | 入れるもの・保存されるもの | 使う場面 |
|---|---|---|
| 入力 | 未処理の元画像・元動画。 | 自動処理、新規の手動処理、修正時の元画像参照。 |
| 出力1 | 主となる設定で加工した完成品。 | 完成動画の保存先。「この動画を出力」「全動画を出力」で書き出します。 |
| 学習用 | 運営側へ渡す学習用の画像・動画フレームをまとめる保存先。 | 学習用を有効にして保存先を指定します。動画はレビュー中にVキー、またはモザイクをかけるなどの操作をしたときに、その時点の未加工のフレームを保存します。 |
入力の「サブフォルダ検索」を有効にすると、指定したフォルダの下も探します。出力の「フォルダ構成維持」を有効にすると、入力を基準にしたフォルダ構造を出力先にも作ります。例えば入力内の「作品A/動画.mp4」は、出力1内でも「作品A/動画.mp4」になります。
運営側へ渡す学習用の画像を集めるための保存先です。チェックするだけでモデルの学習が始まる設定ではありません。動画で自動保存されるのは、「かける」で範囲を追加する操作をしたときです。
動画では出力2・削除先・未検出は表示されません。「メタ情報を残す」も動画では無効です。

「検出設定」で、処理したい部位にチェックします。「自動処理開始」は、チェックした部位をAIが探し、見つけた範囲へ選択した効果をかける操作です。例えば女性器だけをチェックすれば、自動検出する対象を女性器に絞れます。
顔や服、画面全体に自動でモザイクをかける設定ではありません。このガイドのバナナ・アワビは説明用の代用品です。食品を自動検出する機能の実演としては扱っていません。
| 判定 | 変わること | 確認すること |
|---|---|---|
| 甘め(左) | 対象の候補を拾いやすくします。 | 見逃しを減らしたいときに試し、関係ない場所まで検出していないか確認します。 |
| 厳しめ(右) | 確信の強い候補に絞ります。 | 誤検出が多いときに試し、必要な部位を見逃していないか確認します。 |
最初は現在の設定で「プレビュー」を見て、対象ごとに調整します。判定はモザイクの粒の大きさを変える設定とは別です。

「形式」で効果を選び、「処理設定」で仕上がりを調整します。ここでいう「形式」は、モザイク・ぼかしなどの加工方法です。画像の拡張子を変換する項目ではありません。
| 効果 | 仕上がり | 調整する項目 |
|---|---|---|
| モザイク | 対象の色を四角い粒にまとめます。 | モザイク粒度、処理方法、処理範囲。 |
| ぼかし | 対象をぼかして細部を隠します。 | ぼかし強度、処理方法、処理範囲。 |
| 黒塗り | 選んだ範囲を黒く塗ります。 | 処理方法、処理範囲。 |
| 白塗り | 選んだ範囲を白く塗ります。 | 処理方法、処理範囲。 |
手動編集では右側の「手動設定」で、その操作の効果・粒度・処理方法・AI検出範囲拡張などを決めます。左側の一括処理用設定と、これから描く手動操作の設定は、作業前にそれぞれ確認してください。

左側の設定ができたら、下部の「設定保存」を押します。今のプロファイルに設定を残し、次回も使えるようにします。
「設定保存」だけでは画像・動画の加工は始まりません。次の「自動処理開始」、または自分で範囲を決める手動処理へ進みます。
「自動処理開始」で、チェックした男性器・女性器・肛門をAIが検出して処理します。学習できていない形・見え方などは見逃しが出ることがあります。自動処理は100%ではありません。終わったら、必ず動画を再生して漏れとかかりすぎを確認してください。



対象本数を確認して解析します。食品を使った教材は部位の代わりに範囲を指定した見本です。
完成扱いにせず、下の手順で動画全体を見直します。漏れは手動で補い、不要なモザイクは消します。
選択肢の違いを示す説明図です。実際の選択ダイアログの撮影ではありません。
| 選択肢 | 何が変わる? | 使う場面 |
|---|---|---|
| 未解析のみ解析します(解析済み: スキップ) | 未解析の動画を解析します。解析済みの結果・手直しは残します。 | 動画を追加したとき、途中から再開したいとき。 |
| すべて再解析します | 解析済みもやり直します。消す/かける等の修正内容と確認状況もリセットされます。 | 検出設定を変え、既存結果も含めて最初から検出し直したいとき。 |
未解析が0本なら、新しい解析は始めず、残っている確認や出力へ進みます。手修正を残したいときは「すべて再解析」を選ばないでください。
| モード | いつ使う? |
|---|---|
| 手動モード | 解析を始めず、自分で範囲を追加するとき。既存の解析データがあればそのデータを開きます。 |
| 確認モード | 解析済み・保存済みの結果を確認して直すとき。 |
自動解析による部位の検出と、手動で追加した範囲の「追従」は別の操作です。追従する範囲を保存した後、追従処理を実行します。
前回の結果を残して新しい動画だけ調べるなら「未解析のみ解析します」。設定を変えて全動画を最初から調べ直すなら「すべて再解析します」を選びます。後者では解析済みの確認・手直しもやり直しになるため、開始前に対象を確かめます。
「追従完了」だけで完成にはしません。モザイクの漏れがないか、端まで確認します。音声を聞かなくても、次の順番で確認できます。

再生速度を0.25倍・0.5倍にして再生。速い動き、姿勢の変化、対象の出入り、場面の切り替わりでは特に注意します。気になる所で一時停止します。
←/→で前後の1フレームへ移動します。対象の中央だけでなく外周、フレームの端、出現・消失の瞬間まで見ます。時刻とフレーム番号を目印にします。

「かける」で、モザイク済みの部分も含めて対象全体を囲み直します。足りない小さな部分だけでは、その部分しか追従しません。対象がいる開始・終了フレームを指定して「追従」を確定し、追従処理を実行します。
追従結果が表示されたら、直した区間とその前後をスローと1フレーム送りで再確認します。必要なら、囲み直しと区間指定を繰り返します。漏れ・ずれ・かかりすぎがないことを確認してから出力します。
色が付いていない場所も映像を確認してください。区間帯の表示だけで、漏れがないとは判断できません。
範囲を追加する
「手動設定」で効果と粒度を確認してから、処理する範囲を指定します。「適用方法と範囲」で「追従」か「固定」を選び、開始・終了フレームを指定して確定します。
矩形・楕円などで範囲を指定すると「適用方法と範囲」が開きます。矩形・楕円・ブラシのCtrl+ドラッグは直接処理、通常のドラッグはスマート検出です。AI選択のCtrl+ドラッグは輪郭候補の提示になります。
| 項目 | 使い分け |
|---|---|
| 固定 | 同じ位置と形で、指定した区間へ適用。追従処理で動かす範囲にはなりません。 |
| 追従 | 対象の動きに合わせる範囲。保存後に追従を実行します。 |
| 開始・終了 | スライダーまたは数値で、適用する最初と最後のフレームを指定します。 |
| 全区間 | 先頭から末尾までを指定します。 |
| 最後まで | 開始位置を残し、終了を動画の末尾へ合わせます。 |
場面や人物が切り替わるときは区間を分けます。今回の操作動画では1〜48フレーム、約4秒を指定しています。別の場面まで同じ範囲を追従させないよう、開始と終了を確認してください。
←・→キーで対象が現れる開始フレームと、消える直前の終了フレームを決めます。追従後はその前後も再生し、対象がない場所に効果が飛んでいないか確認します。
同じ場所をかけ直す場合は、全体を囲んでください。足りない小さな部分だけを囲むと、その部分だけが追従対象になります。
以下は未処理の対象を初めて囲む場面です。すでにモザイクがある対象を囲み直す操作の撮影ではありません。かけ直す場合も、モザイク済みの部分を含めて対象全体を指定します。
候補が違えばホイールで切り替えます。合う候補を確認してクリックすると、適用方法と範囲が開きます。
対象が映っている区間だけを指定します。この教材は約3秒間ずっと対象が映っています。対象が消えたり場面が切り替わったりする動画では、その前で区切ってください。
1本ずつ確認するなら「追従開始」。複数本の指定を先に済ませるなら「次へ」から「保存して次へ」を選びます。今すぐ追従/まとめて追従の手順へ →
実操作録画・音声解説・日本語字幕付き。最初は消音です。操作の順番を保ち、説明中は画面を一時停止しています。全画面でも確認できます。
いったん止め、モザイク済みの部分も含めて対象全体を囲み直す。色付き候補が中央と外周を覆うことを見てから、追従と開始・終了フレームを指定して確定します。追加した小さな部分だけを囲むと、その部分だけが追従します。
1本の結果を先に確かめるなら「今すぐ追従」。複数本の範囲を先に指定するなら「保存して次へ」です。
再生して漏れや不要なモザイクがないことを確認したら、そのまま次へ進みます。新しい追従範囲を作る必要はありません。
同じ場所をかけ直す場合は対象全体を囲み、対象が映っている開始・終了フレームを指定します。「次へ」またはFキーを押し、「保存して次へ」を選びます。
必要な動画を順に確認します。20本でも30本でも同じ流れです。
動画一覧で、チェックと処理対象の本数を確認します。

「追従開始」を押します。行を選ぶ操作と、左端のチェックは別です。処理待ち・中断・要対応の状態も確認してください。
完了後も、動画を1本ずつ再生して見直します。0.25倍・0.5倍と左右キーのコマ送りで、対象の端、開始・終了の前後、場面の切り替わりを確認します。漏れやずれがあれば補修してから出力します。
背景の線や、検出対象に似た形をAIが誤って拾うことがあります。漏れだけでなく、余計なモザイクも確認します。
「処理範囲を表示」をONにして見つけ、動画を一時停止します。下の例は削除手順の実演用に、手動で追加した範囲を消しています。自動検出の誤検出例ではありません。
「モザイク削除」で消すのは、選んだモザイクの指定した開始・終了フレームだけです。「表示中の全モザイクを選択」は今のフレームに見えているものだけを選びます。別のフレームにしかないモザイクは選ばれません。動画全体をやり直す場合は、Ctrl+Shift+Gでリセットします。


複数の範囲を選ぶこともできます。「表示中の全モザイクを選択」は、必要なモザイクまで含まないか確認してから使います。


最後に青い表示をOFFにして、必要なモザイクまで消えていないか確認します。
上の「消す」で不要な部分を指定します。動く範囲は適用方法と区間を指定して追従を実行します。「モザイク削除」は、選んだ対象を区間ごと消す操作です。
まず一時停止します。直前の1操作を戻すならCtrl+Z。まとめて消してやり直すときは、リセットする範囲を選びます。
| 戻す範囲 | キー | 注意 |
|---|---|---|
| 現在のフレームだけ | Ctrl+G | ほかのフレームのモザイクは残ります。動画全体を消す操作ではありません。 |
| 今開いている動画全体 | Ctrl+Shift+G | この動画の全フレームのモザイクを消します。ほかの動画はリセットしません。 |
Ctrl+Shift+Gは、今開いている動画の全モザイクと追従待ちをリセットします。選んだモザイクと区間だけを消す「モザイク削除」とは違います。保存済みの動画ファイルは変わらないため、修正後は再出力してください。
Ctrl+Gでは次のフレームに進むとモザイクが残っていても正常です。動画全体をやり直したい場合はCtrl+Shift+Gを使います。間違えてリセットしたら、Ctrl+Zで戻せます。
必要なモザイクも消えるため、対象全体を囲み直す手順へ戻ります。開始・終了フレームを合わせて追従し、0.25倍・0.5倍の再生と←/→で漏れ・ずれを再確認してから出力します。
一部の対象や区間だけを消したいときは、モザイク削除で対象と区間を指定できます。
実操作録画・音声解説・日本語字幕付き。最初は消音です。操作の順番を保ち、説明中は画面を一時停止しています。全画面でも確認できます。
背景の線などに余計なモザイクが残っていないか、青い表示で探せます。モザイク・ぼかし・黒塗り・白塗りの処理が残っている範囲を表示します。
6秒・無音。ON → OFF → ON の順で切り替えます。写真にパンとズームを加え、表示を確認する見本です。
継ぎ足した範囲はまとめて表示します。重なった部分だけ濃くしたり、内側の境界線を増やしたりしません。青い着色は確認用で、出力には入りません。
処理履歴がない焼き込み済みのモザイクは、範囲を正確に表示できません。このアプリの履歴から確認できる範囲が対象です。青くない場所も元の表示で確認してください。
再生ボタンのすぐ下にある「1.0倍」などの欄を押します。開いた一覧で速度を選びます。


0.25倍0.5倍0.75倍1.0倍1.25倍1.5倍1.75倍2.0倍
確認画面だけの速度設定です。書き出す動画の速度は変わりません。

保存から提供までの説明図です。Vキーを押した瞬間と保存先ファイルの実画面は未撮影です。
今後の手直しを減らすため、見逃しがあった画像・フレームを学習用に集め、まとめて運営へ提供してください。提供された事例を運営側の追加学習に使い、検出精度の改善につなげます。
運営側へ渡す学習用の画像をまとめるフォルダーです。自動で学習や自動送信が始まる設定ではありません。
動画のレビュー中にVキーを押すと、その時点の未加工のフレームを保存します。「かける」でモザイクを追加するなどの操作をしたときも、そのフレームが保存されます。完成動画だけでなく、元の形が分かる学習用画像を集めます。
運営が案内する窓口と方法で提供してください。見逃しやすい形や見え方の事例を集めることが、精度を上げ、面倒な手直しや追従処理を減らすために役立ちます。
提供後も、動画ごとの再生確認は続けてください。改善の程度は素材や見え方によって異なります。
レビュー中にVキーを押すか手動で効果を追加した後、学習用フォルダに未加工のフレームが保存されたか確認します。必要な画像をまとめて運営へ渡します。
複数動画の管理

追従待ちや要対応の動画を絞り込みます。行をクリックするとその動画の詳細を確認できます。
行を選んだだけでは処理対象のチェックは変わりません。絞り込みを変えてもチェックが残るため、対象本数を確認します。
「追従開始」でチェックした対象を実行。失敗・中断した動画は詳細を確認し、必要な修正後に再実行します。処理済みで追従待ちがない動画は実行対象になりません。


追従待ちが残っている場合は、案内に従って先に追従処理を終えます。「保存して次へ」で編集内容を保存する操作と、完成した動画ファイルの出力は別です。

書き出した動画も再生し、対象の中央・端・出現から消失まで、モザイクの漏れがないか最後に確認します。
36秒の実操作録画。右下のボタン → 確認 → 書き出し → 保存完了の順です。最初は消音で、日本語字幕を表示します。音声解説はプレーヤーで音をONにすると聞けます。
操作動画は改訂中です。切り出し不良は修正しました。全体を囲み直す・複数動画を指定してまとめて追従する実演などを追加するため、撮り直しを残しています。操作手順は、このページの本文を先に改訂しています。
音声解説・日本語字幕付き。見たい操作を押すと、その場面から再生します。全画面でも確認できます。
実際のアプリ操作を連続録画し、待ち時間を短縮して編集しています。比較見本・設定の拡大・区間帯の説明図も併用しています。
「手動設定」→「処理方法」→「輪郭に沿う」を選びます。モザイクの粒を残しながら、隠す範囲の外周を対象の形に沿わせ、滑らかにつなぎます。
左は「輪郭に沿う」、右は「四角で処理」。同じ対象・同じ粒度24pxの比較です。粒を細かくして違いを見せているわけではありません。

4秒・無音。左は滑らかな外周、右はブロック単位の外周。写真にパンとズームを加えた素材に、保存済みのSAM2追従範囲を使って2方式を適用した仕上がり見本です。
対象の中央まで隠したうえで、外周の仕上がりを整えています。効果と処理方法の設定を見る →
写真にパンとズームを少しずつ加えた、8秒の動画教材です。バナナとアワビの両方を追従させ、外周から中央まで隠しています。4秒で別の写真へ切り替わるため、区間を分けてそれぞれ処理しています。


下の拡大画像と同じ名前を、アプリ画面で探します。画像を押すと実画面全体を開けます。ツール選択のメニューは、画像・動画で共通です。

範囲と区間を指定した後、今の動画の追従待ちを実行します。件数は待っている指定の数です。

モザイクの対象を選び、消す開始・終了フレームを指定して削除します。複数の対象も選べます。

直前の編集を1つ取り消します。間違ってかけた・消したときに使います。Ctrl+Zでも操作できます。

「元に戻す」で取り消した編集を、もう一度適用します。Ctrl+Yでも操作できます。

今見ている動画を、完成した動画ファイルとして出力1へ書き出します。確認画面では「はい」で実行します。

複数動画の出力へ進みます。確認画面に表示された出力対象・本数・保存先を確認して実行します。

各動画で「保存して次へ」を繰り返した後、待っている追従を動画一覧からまとめて実行します。対象はチェックで選びます。

編集内容を保存し、別の動画へ移動します。Aが前、Fが次です。追従待ちがあると「今すぐ追従/保存して次へ」の確認が出ます。

再生を始める/止めるボタンです。Spaceでも切り替えます。シークバーで時間移動し、←/→で1フレームずつ確認できます。

上の編集ツールと下の再生・操作パネルを隠し、映像を見る領域を広げます。モザイクは残ります。

左の設定欄を畳み、映像を広く表示します。進行状況やヒントも畳まれます。素材の解像度や出力設定は変わりません。

これから手動で追加する範囲の効果、粒度、処理方法、AI検出範囲拡張などを設定します。左の自動処理用設定と使い分けます。

対象の輪郭を選びたいとき。Ctrl+ドラッグで大まかに囲み、候補を確認して適用します。ホイールで候補を切り替え、Escで解除できます。

自由な線や細かな形を描いて指定したいとき。Ctrl+ドラッグは描いた範囲を直接処理し、通常ドラッグはスマート検出です。

四角い範囲で指定したいとき。Ctrl+ドラッグで四角を直接指定し、通常ドラッグでは囲んだ範囲でスマート検出します。

丸みのある範囲で指定したいとき。Ctrl+ドラッグで楕円を直接指定し、通常ドラッグではスマート検出します。
「操作パネルを隠す」で映像を広く見た後は「操作パネルを表示」でボタンを戻します。「最大化」は「通常表示」で戻します。確認を終えるときは下の「処理終了」を使い、保存や出力の結果を確認してください。
細かな操作
| 操作 | キー・注意点 |
|---|---|
| 1フレームずつ移動 | ←/→。 |
| 再生・停止 | Space。 |
| 次・前の動画 | F/A。フレーム移動とは異なります。 |
| 元に戻す・やり直す | Ctrl+Z/Ctrl+Y。 |
| 現在のフレームをリセット | Ctrl+G。現在のフレームだけのモザイクを消します。ほかのフレームには残ります。 |
| 動画全体をリセット | Ctrl+Shift+G。今開いている動画の全フレームのモザイクを消します(確認あり)。ほかの動画は消しません。 |
| 学習用フレームを保存 | V。学習用を有効にして保存先を指定します。現在の未加工のフレームを保存します。 |
| 拡大・表示位置の移動 | Ctrl+ホイール/Ctrl+Shift+ドラッグ。 |
| 全画面 | F11。EscまたはF11で解除。 |
| 効果と粒度 | 「手動設定」。手動で追加する効果、粒度、AI検出範囲拡張などを指定します。 |
今回の実画面ではモード選択、区間指定、固定/追従の切替、追従、一覧からの追従、出力完了を確認しました。対象全体の囲み操作と動画全体リセットは、上の短い実演動画で確認できます。キー操作と説明はアプリ内ガイド・実装に照合しています。